保健師 求人 特定保健指導

特定保健指導の保健師求人は?

特定保健指導とは保険制度のひとつで、2008年より開始された40歳以上を対象した、所謂「メタボ検診」「メタボ指導」のことを言います。正確には40歳〜74歳までの公的医療保険加入者を検診対象とし、BMIや血糖、脂質、血圧などからクラス分けがされ、そのクラスに応じた保健指導がされるものを言います。

この制度は、その名の示す通りメタボリックシンドロームにおける生活習慣病の予防を目的としており、内臓脂肪を減らし生活習慣病を防止することが最終的なゴールです。国としては、こうした活動を通じて、医療費を削減するという狙いもあります。また、被保険者の面からも、健康に対する意識付けだけでなく、具体的な対応方法等を受けることで健康を促進することができます。

そこで活躍が期待されるのが保健師というわけです。これらの特定保健指導は、企業や組織などの定期健康診断において、病院などで行われます。ですから、特定保健指導に関わりたいと考える場合、企業・組織などに就職するか、健康診断を行っている病院や診療所に就職する方法があります。

それぞれ待遇や求められる業務内容には細かな差はありますが、国家資格である保健師の年収は、一般的な業種の相場よりも高いとされていますので、あまりその点は心配しないで職場を選ぶことが出来るのではないでしょうか。それよりも、どんなに指導しても、その企業・事業所・組織で働く労働者の健康が改善されたり増進されなければ、指導していないのと同じことです。

そういった意味では、単なるアドバイスやサポートよりも、シビアな結果が求められると考えるのが当然のことと言えます。このことから、まずその組織における健康への考え方、これまでの取り組み方などをしっかりと把握し、何が問題となっているかを正確に分析し、かつ的確な方策を確実に実践する必要があります。もちろん、一度の取り組みで劇的に改善できるとは限りませんので、結果の分析、トライアル&エラーの繰り返しになることがほとんどです。

ですから、粘り強く取り組む覚悟がなければ、保健師として特定保健指導に関わるのは難しいでしょう。近年の健康志向、高齢化などにより、多くの人がメタボリックシンドローム・生活習慣病に関心を持っています。それはもちろん、企業も同様です。こうした背景を受け、求人は毎日のようにアップデートされています。様々な組織や施設、企業が募集を出していますので、ぜひ自分のやりたいことに業務を絞り、こだわりを持って就職先・転職先を探すようにしてみてください。

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