保健師 求人 公的機関

公的機関の保健師求人は?

保健師は、様々な公的機関でも求人募集がされています。公的機関と言うと、国や都道府県、市町村などの自治体が管理している機関を言いますが、実態としては管理や運営母体が異なるだけで、民間企業と業務は変わりません。もちろん、国や都道府県で公務員や有資格者のみが行える特殊な業務を行っている公的機関も存在しますが、基本的には人が働いていることに差はないと考えて差し支えありません。

ただ、このような公的機の求人に保健師として募集する場合(保健師以外でもそうですが)、採用試験を受ける必要があることと、国家機密や個人情報等を扱う可能性があるということに注意が必要です。

採用試験は、問題などが公開されているケースもありますので対策を立てることはできますが、機密情報を扱う可能性がある場合、うかつな言動や行動が、その公的機関の信頼、果ては国や都道府県の信頼までも揺るがしかねないことになります。ですから、公的機関に保健師として就職する場合、そういった点を充分理解した上で応募するべきでしょう。

公的機関における保健師の仕事は、基本的に民間企業や教育機関における保健師と同様に、労働者の健康管理・健康促進がメインとなります。もちろん、その公的機関ならではの仕事もあり、外部からの訪問者に対して保健指導などを実施するケースもあるようです。公的機関の保健師ともなれば、安定した高い収入を得られると思われがちですが、現在、公務員の年収は見直しの対象となっており、民間と同じレベルにまで引き下げること、また終身雇用が崩れることなどが検討される動きがあると言われています。

ですから、公的機関に保健師として就職して公務員になったから安泰、という時代は既に終わりを告げていると言ってもよいでしょう。むしろ公的機関は、公的な資金を導入されて運営されていますから、それに見合った働きや実績が残せなければ、その機関そのものが整理・閉鎖されることも珍しい話ではありません。簡単に「来年閉鎖です」と言うこともあり得るのです。

ただ、公的機関は私たちの生活にとってなくてはならないサービスを提供してくれる場所であることは間違いありません。保健師は、そこで働く人達のケアや、そこに訪れた人達のケアをする重要な役割を担っています。健康あっての業績ですから、保健師に期待される役割は大きいと言っても過言ではありません。もちろん、現段階では民間企業よりも高い年収を得られる可能性があるのは事実です。公的機関ならではの珍しい仕事を体験するチャンスもあるかもしれませんので、求人を見つけた際には、積極的に応募してみてはいかがでしょうか。

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