保健師 看護師 転職 メリット

看護師→保健師の転職のメリットとデメリットは?

今から保健師になろうとしている看護師の方、いらっしゃると思います。看護師の国家資格を取って実際に臨床の現場で働き始めたものの、やはり保健師の方が向いているのではと思って、保健師を意識し始めている人、意外に多いです。そうした将来の進路について悩んでいる看護師に共通している疑問として、保健師に転向するメリットとデメリットは何なの?という悩みがあります。簡単にまとめるので、参考にして下さい。

看護師から保健師になるメリット

看護師から保健師になるメリットは、大きく分けて2点あります。

1、 就職先の選択肢が増える
2、 体力的に、勤務が楽になる

以上です。少し詳しく見てみましょう。

1、 就職先の選択肢が増える

保健師になれば、看護師と保健師のW国家資格を取得した形になります。保健師としてだけでなく、看護師にも戻れますし、介護系の仕事などでも引く手あまたになります。中には年齢制限のない自治体で公務員になる手もあります。保健師の国家資格を取れば、養護教諭2種の免許も射程距離に入ります。擁護教諭の道のりも開けてくるので、職業は選び放題になります。

2、 体力的に、勤務が楽になる

看護師よりも、保健師の方が落ち着いた働き方が出来ます。休日もしっかりと保障されますし、定時に帰れる人がほとんどです。中にはサービス残業を強いられている保健師もいますが、一般的ではありません。


看護師から保健師になるデメリット

看護師から保健師になるデメリットは、1つです。

1、 生涯年収が減る

という点です。本当にお金を稼ぎたいと思えば、保健師の学校に通うよりも、認定看護師や専門看護師取得のための学校に通った方が良いです。看護師としてのスキルをあげて大きな病院に移った方が、年収は上がります。また、師長などの地位につければ年収は大幅に上がりますし、運よく副院長になれれば、収入は新人の医師を超えます。とにかくお金を稼ぎたいと思えば、保健師になるよりも、看護師として頑張り続けた方が稼げます。生涯年収も、看護師道を突っ走った方が上がります。看護師から保健師になろうとすれば、やはりブランクも出てくるので、その間の収入減は生涯年収にもマイナスに響きます。保健師の学校に通う学費の問題も出てきます。

お金と仕事内容、そのバランスで選んでみよう

お金かやりがいか、すっぱりと2つに分けて考えようとしても中々、簡単ではないと思います。お金は大切ですが、やりがいが0では続きません。一方で、やりがいがあっても、給与が0円ならやはり続きません。まずは胸に手を当てて、自分の心がどちらの側にシフトしているのかを考えてみて下さい。保健師の仕事にやりがいを感じて、お金は二の次だという人もいると思います。しかし一方、家庭の事情などで、お金を優先しなければいけない人もいると思います。メリットとデメリットはすでに述べました。ですから、色々な角度からじっくりと検討して下さい。その後で1度どちらかに決めたら、迷いを捨てて、その道に全力で走ってください。決意は、迷いを吹き飛ばします。

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