保健師 助産師 看護師 求人市場

保健師・助産師・看護師の求人市場の比較は?

医療従事者として同類にされる保健師、助産師、看護師です。しかし、転職支援サイトやハローワークを見てみると、看護師の求人が最も多い気がしますが、実際はどうなのでしょうか?

保健師、助産師、看護師ともに求人はよく出回っている

結論から言うと、保健師も助産師も看護師も、よく求人が出回っています。看護師は保健師と助産師に比べて就業人口が多いために、一見すると求人数も群を抜いて多い気がしますが、就業人口と求人数の割合で考えると、どの医療職も豊富に求人が出回っています。保健師や助産師の求人は一見少ないですが、保健師や助産師の人口そのものも看護師に比べて少ないので、平均すると皆チャンスは一緒です。

保健師、助産師、看護師の有効求人倍率は2.65倍

平成24年の有効求人倍率は、全職種で0.41倍でした。有効求人倍率はその数値が高いほど、好ましいと言われています。1人の求職者に対して、何個求人が用意されているかを表す数値で、0.41倍とは、1人の求職者に求人が0.41個しかない、つまり、1人に1個仕事が行き渡らない計算になるのです。しかし、医療従事者は違います。保健師、助産師、看護師の有効求人倍率は、厚生労働省の発表によると2.65倍になります。保健師も、助産師も、看護師も、仕事が欲しいと思えば、1人につき2.65個の仕事が用意されています。2.65個もあるのですから、仕事にあぶれる心配はありません。あとは、いかに良い仕事先に就職すれば良いかを考えるだけです。

国家資格を思い切り活かそう

なぜ保健師、助産師、看護師共にこれほど就職、転職が有利に運べるのか、理由はもちろん、国家資格があるからです。保健師、助産師、看護師共に、国家資格がなければ仕事に就けません。また、その国家資格を受けるためには、受験資格を取得しなければなりません。受験資格は、その道の専門学校、短期大学、大学を卒業しないともらえません。そうした国家資格取得までの道のりの長さが、参入障壁になっているのです。保健師、助産師、看護師なるためには、そうとうの努力と年月が必要です。誰でも参加できる世界ではないので、常に人材が不足し、常に仕事が余っているのです。高齢社会に入った日本では、医療従事者の活躍の場が今後も増えていくと予想されます。今後も、この状態は続きます。

1度国家資格を取ったあなたは、保健師であれ、助産師であれ、看護師であれ、将来安泰です。仕事は豊富にあるのですから、自分の満足良く仕事場を、妥協せずに選んで下さい。

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